民意が止めた！

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民意が政権の暴走を止めた！

共産党の新しいポスターが貼ってありました。
貼り替えられたのはたぶん先週金曜くらいと思います。

生身の人間が10万人規模で国会前で何度も何度も声を上げても動かなかった「政治」が、指先の電子的なつぶやきの集積で大きく動いてしまったのは驚きでした。
「国会前に５９万人が集まり、１千万回のシュプレヒコールが行われたと思えばその規模をイメージしやすいだろう」と解説してる時評（※）も読みましたが、そんなものなんでしょうか。
「4月1日の声」及び「4月1日の声・補」で、当分、政治運動=街頭行動からは距離を置くと宣言しましたが、その「自粛」の中でこの事態を経験しました。
5月30日、久しぶりに街頭行動に参加しました。
今般のアメリカでの「#ICantBreathe」や「#BlackLivesMatter」とも連動する重要な行動です。
しかしフィジカル・ディスタンシングを内面化してしまった身体には、生身の肉体のぶつかり合いは些か疲労を感じるものでした。
僕なりの「ニュー・ノーマル」はどの辺に収まるのか、当面模索の日がつづきそうです。

※（論壇時評）検察庁法改正案　政治見る目、孤独が鍛えた　ジャーナリスト・津田大介：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14491982.html

#検察庁法改正案に抗議します
#自粛と補償はセットだろ



お試しおむつのきんたろうです。
今日は朝からきんちゃんのお供で世田谷まで2往復しました。

#自民公明維新には投票しない