アカデミー賞映画「ザ・コーヴ」上映とシンポジウム ＆ Hawaiian HONU

ホールに入れず、ロビーの小さなモニターで映像だけ見た人、ロビーにさえ入れず諦めて帰った人もいたみたいですが、期待されてた（？）「主権回復を目指す会」等の抗議もなく、至って平和な集会でした。
イルカ殺し場面の隠し撮り過程を冒険活劇ふうに描き、純粋にエンタテインメントとしても楽しめる、みたいなことを事前に聞いてたので、どんな映画なんだろう、と作品自体、楽しみにしてたのですが、撮られた映像自体は「告発」素材として価値あるものかもしれませんが、演出がまるでチープで、途中で退屈してしまいました。
ジェームズ・ボンドとか『ミッション：インポシブル』とかよく言うわ、90分も必要ないだろ、30分でまとめろ、と思いました。
なんでこれを「反日映画」とか言って必死で抗議かけるか、と「主権」の人たちの気が知れませんでした。
映画観てないらしいし、単に目立ちたいだけかもしれませんが。
1枚目、2枚目の写真で、立ってマイクを握ってるのは、イルカ保護活動家であり、メイン・キャストのリック・オバリー氏です。

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アカデミー賞映画「ザ・コーヴ」上映とシンポジウム
出演者：森達也　綿井健陽　坂野正人　鈴木邦男　野中章弘
司会：篠田博之（『創』編集長）
日時：６月９日(水)　18時20分開場　18時40分開演　21時半終了
映画「ザ・コーヴ」全編上映（90分）の後、シンポジウム（約80分）。
会場：　なかのゼロ・小ホール（定員550名）
参加費：1000円
http://www.tsukuru.co.jp/
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映画とシンポジウムの後、友だちとバーミヤンで食事したら、レジ横売店でハワイアン・ホヌさんが売られてました。
1個399円とリーズナブル・プライスだったので、一揃い購入、カメコレへ。