
4/25(水)から4/28(土)にかけて代々木八幡区民会館にて「渡辺文樹監督上映会」が開かれており、昨日の『ザザンボ』につづき、今日は『罵詈雑言』と『腹腹時計』を観てきた。
『御巣鷹山』も観たかったのだが、時間の関係で今日は諦めた。
どれもそれぞれに面白かったが、『ザザンボ』と『罵詈雑言』の作品世界が(方言がきつくて聴きとれない部分があったとはいえ)リアリティに満ちていたのに較べ、『腹腹時計』は(台詞はほとんど全部聴きとれたが)はっきり言ってかなりマンガちっくで、前2作とだいぶ作風が違ってた。
『腹腹時計』は天皇爆殺計画を扱った映画だが、これに協力した鉄道会社の蛮勇には頭が下がった。
会場で、偶然、TTMさんといっしょになった。
こんな映画を撮ってるのだから、勝手に写真を撮ってもかまわないと思ったが、一応、許可を得て、撮影しました。
映画ポスターは↓
http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/80/
『罵詈雑言』と『腹腹時計』の後、模索舎の『救援ノート』新版発行記念トーク・イヴェントに向かった。