

十数年来の友人たちの企画してる写真展なので観に行きました。
このシリーズ、最近ちょっとマンネリ気味だったので、正直それほど期待してなかったのですが、今回、展示内容が大幅に入れ替わってて、見応えありました。
行ってから気がついたのですが、共催団体の1つが、今話題の「日本クルド文化協会」。
彼らがなぜFacebook上にああいう反動的な見解(1)を表明したのか、有田芳生氏のTwitter上の見解(2)と並んで、不可解です。
「BUZZAP!」の記事(3)によれば、「日本クルド文化協会」は「自称保守界隈の集団が母体」とのこと。
実際、彼らのTwitterアカウントのフォローイング関係(4)を見ると、香ばしい名前(芳名?)がずらりと並んでます。
それでは有田氏はなぜ警察のスポークスマンとしか思えないtweetを繰り返したのか。
こちらは未だにさっぱQです。
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世界難民の日企画
難民・入管収容問題パネル・写真展
「日本で暮らすクルド難民の今-コロナ禍は何をもたらしたのか-」
2020年6/15(月)~6/21(日)
日本教育会館1階 一ツ橋画廊
共催:クルドを知る会・日本クルド文化協会・クルド人難民Mさんを支援する会
http://kurd-m-san.hatenablog.com/entry/2020/06/03/083741
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(1)https://www.facebook.com/nihonkurdish/posts/2633316616772373
(2)https://twitter.com/aritayoshifu/status/1271346241603956736
(3)https://buzzap.jp/news/20200615-japan-kurdish-cultural-association/
(4)https://twitter.com/nipponkurd/following