Also Sprach Mkimpo Kid に載せられなかった写真を中心に。
PARCOの上階から富士山が見えました。
「未来」と書かれたお習字がありました。
揮毫は長谷部健(って渋谷区長の?)
こういうのとか小学生の税に関する書道とかを見ると、僕なんかは笑っちゃいます。
そこで思い出したのが、「おわてんねっとのデモにおける「毛筆プラカード」の使用に関する見解」という文章。
まあ、言われてることはわかりますし、ネットワークとして今後毛筆プラカードを作らない使わないというのはそれでいいと思いますが、差別に対して些か過敏すぎるのでは、とも思いました。
仮にプラカードをゲバ字で書いたとしてもそこには必ず巧拙があるし、歴史と伝統も生まれるでしょう。
手足の不自由な人が口で書道をしてるのを見たら、素直にすごいなと思うし、権威に従うな、とはとても言えません。
元々、言語そのものが差別を内包しています。
日本において一般に日本人は日本語を自由に操れますが、外国人は自由に操れません。
そこには明らかな権力関係があります。
標準語と方言との間にも(方言相互にも)権力関係があります。
エスペラントを提唱する人もいますが、エスペラントってどう見てもロマンス語ですよね。
だったら僕なら実際に役に立つ英語なりなんなりを学びたいと思います。
文字についても同様。
漢字は権威的だから仮名やローマ字で書けということになりますし、今でも一部にはそういう運動が存在します。
仮に理論としては正しいとしても、そこを突き詰めると実践としてはあまりに窮屈だと思います。
もっとゆるい感じでいいのでは。
「アフリカのサラリーマン」と書かれたポスターがありました。
元々はマンガで、現在、TOKYO MXで放映中のアニメのようです。
カメちゃんがいたから撮ったのですが、
アフリカのサラリーマンが全員動物だなんて人種差別にならんのか?
と思ってTwitter検索しようとしたところ、自動で「炎上」が検索候補に。
斜め読みしてみたら、炎上は別の観点からみたいですが。
地上に降りてきたところで
PARCOの不思議なタクシー
に遭遇しました。
バルトークもびっくり(^0^)。
きんちゃん邸から見えた夕焼けと富士山です。
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