
ヒューマントラストシネマ渋谷でデイヴ・マッカリー監督『ブリグズビー・ベア』を観ました。
主人公が赤ん坊の頃に誘拐されて・・・というコメディーなのですが、最近日本で『幸色のワンルーム』というドラマが誘拐を美化してるとかで放送中止になりましたが、こちらはその手の批判は起きなかったんでしょうか。
主人公が製作する映画(『ブリグズビー・ベア』の完結篇)の効果に使うため爆発物の材料を買いに行くあたりからはたしてハッピー・エンドかバッド・エンドかとやきもきしました。
個人的には『ホームランド』のキャリーがカウンセラーの役で出てるのが受けました。
オススメです。
映画『ブリグズビー・ベア』公式サイト
http://www.brigsbybear.jp/