Also Sprach Mkimpo Kid に載せられなかった写真を中心に。
左から、エリック・ボードレール、重信メイ、足立正生、フィリップ・アズーリ
映画自体は正直あまり面白いと思いませんでした。
タイトルに「重信房子」の名前が入ってたので、彼女が高槻で逮捕される前に、レバノンかどこか(日本?)でインタヴューに成功してるのかと思って期待してたのですが、過去の短い資料映像がちょっと使われただけでした。
これなら『重信メイと足立正生のアナバシス』でいいんではないでしょうか。
「アナバシス」の意味は知りませんが。
その後のトーク・ショウはなかなか興味深かった。
足立監督は渋いし、メイさんは相変わらず色っぽいですね。
トーク・ショウが終わったの9時過ぎでした。
66分の映画に対して90分を超えるトークはちょっと長すぎる気もしましたが。
7時30分から防衛省前で抗議行動があると聞いてたのですが、映画の後のトーク・ショウってふつう15分くらいだから、ぎりぎり終わり頃に間に合うかな、と思ってたのですが、9時15分頃、防衛省前を通ったら、さすがにもう誰もいませんでした。
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2011年11月29日 (火) - 2011年12月18日 (日)
鉛の時代 映画のテロリズム
東京日仏学院エスパス・イマージュ
http://www.institut.jp/ja/evenements/11152
2011年11月29日 (火) 18時00分
『重信房子、メイと足立正生のアナバシス そしてイメージのない27年間』
(フランス/2011年/66分)
監督:エリック・ボードレール
出演:重信メイ、足立正生
http://www.institut.jp/ja/evenements/11386
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