ふりちん先生との会話

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kame：「［Twitterを開いて］（自分のつぶやきが）まだ一番上にあるよ。恥ずかしいなあ」

ふりちん：「かめよんは自意識過剰なんだよ。だいたい恥ずかしいなら最初っからそんなところに書き込みしなきゃいいじゃないか」

kame：「まあ、そりゃあそうなんだけどさ、創作欲というのか、何か表現したいっていう欲望が、常に僕にはあるのさ」

ふりちん：「ぷぷっ。表現だって？ あのねえ、便所の落書きみたいのをふつう表現とは言わないんだよ」

kame：「僕のつぶやきのどこが便所の落書きだって言うのさ」

ふりちん：「落書有理とか言い出すんじゃないだろうな」

kame：「そんなこと言って、まさかふりちん先生は『サクライマコト先生のおっしゃってることは表現ではない』って言いたいのかい？ 君はだいたい愛国心が足りない（怒）！」

ふりちん：「まあまあ、おいしい犬鍋でも食べながら冷たいビールでも飲んで、つづきはまた今度ゆっくり」

http://twitter.com/#!/mkimpo_kid
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↓ 昔、書いた対話篇もよかったら読んでクダサレ。

http://www.mkimpo.com/diary/1999/99-02-01.html

↓ こんなのもあります。MOKUMOKU先生作です。

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MOKUMOKU 愛の名作劇場 「エビス講の夜」

小学生「マツオのおじさん、むかしのオイランはエビス講の晩に客を３００人とったんだってね。えらいもんだねー」

松尾（一郎）「いやだよ、坊や。またそんな、へんなこと言い出してさー」

小学生「だって、うちのばーちゃんがそういったよ」

松尾「坊や、いいかい。ひとり２分かかったとしてもだよ、一時間に３０人、１０時間に３００人か。坊や、これはたとえのはなしだよ。にんげん、そんなにぶっつづけにやれるもんじゃねー。３００人なんて、そんなバカな話があるもんけー」

小学生「うそだというんなら、おばーちゃんにきいてみようよ」

小学生の祖母「松尾さん、そんなところでソロバン勘定やってもダメだよ。ああいう女は神ワザといって、人間ワザじゃないんだからね。まして、エビス講の晩には、ああいう女にはおキツネさんが乗り移ってるんだからね」

小学生「そらごらん」

祖母「あのオイランは、稼ぎが一番で知事さんから表彰されたらしいよ」

松尾「おいおい、ばーさん。こどもの前で、ばかなことをゆーもんじゃねーよ。知事がそんなもん表彰するわけねーじゃねーか。表彰したのは、おおかた、共産党か女郎屋の組合だろ。まったく、日本の恥だ」
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